ホームページ活用事例

ホームページの役割

いろいろなホームページ

現在、いろいろなホームページが存在し、その数はますます増えています。会社案内のホームページや企業情報のホームページ、学校紹介や病院紹介、お店紹介のホームページなど、存在を知ってもらうためのホームページや、翻訳サイト、辞書のサイト、ハウツーなど、知るためのホームページ。オンラインショップ等、商品を売るためのホームページ。e-learning等の勉強するためのホームページ。サークルや仲間募集など、コミュニケーションのためのホームページと、その開設の目的や対象も実に様々です。

広告のためのホームページ

会社案内や企業情報、学校紹介、病院紹介、お店紹介のホームページは、インターネット上での広告と言えます。新規取引先開拓の為に、自社の特徴をアピールしたり、自社で扱っている製品やサービスを告知するために企業がホームページを作成することは、今では当たり前となっています。また、学校や塾での生徒獲得のためにホームページを作ることもあります。

病院や医院も、今ではホームページで様々な情報を発信し、患者様への信頼感や安心感を提供することが求められています。お店紹介では、取扱商品やサービスを掲載し、セールやイベント情報を告知するスペースとして利用したりしています。

知るためのホームページ

日本語から英語へ翻訳してくれるサイトを利用された方もいるのではないでしょうか。また、言葉の意味を調べるためにホームページを閲覧する事もあると思います。

電車や飛行機、バスの時刻表を調べたり、住所から地図を表示したり、調べ物をしたい時に利用するホームページがあります。これらは、知るためのホームページと言えるでしょう。

最近では、製品のマニュアルをホームページで公開するしているものもあります。使用者はもちろん、これから購入を検討している人に対しても、製品のマニュアルをホームページで公開することで、製品情報に関する問い合わせの手間を減らす効果が期待でき、同時にマニュアルの間違いや記載方法をいつでも変更できたりと、正確な情報を発信する場合に非常に有効な方法と言えます。

販売のために

カタログによる通信販売を経験された方も多いのではないでしょうか?新聞の折り込みチラシや雑誌、ラジオにテレビに掲載されている広告を見て、電話で注文する。そんな通信販売も今では、インターネットのホームページを利用して、実に様々なものが販売されています。そして、その品揃えは実店舗で購入するよりも豊富で、安く手に入れることが出来ます。

最近では、スーパーによる生鮮食料品販売や、宅配ピザの注文などもホームページから行えるようになっています。ホームページだけですべてがそろってしまうといっても過言ではありません。

オンラインショップ開設は、実店舗のように立地条件の差がありませんので、通常の実店舗販売とノウハウは若干違います。メーカー品のようなどこでも購入できる商品を販売する場合は、販売価格が重要になってきます。オンラインショップの場合は、簡単に価格を比較することが出来てしまいますので、まさに薄利多売で利益を上げなければやっていけません。

そして、今一番注目されているのは、そこでしか買えない逸品の販売です。価格での勝負を避け利益率を上げることで成功を収めているオンラインショップは数多くあります。手に入れにくい物や、手作り品、珍しい物など、あなたがこれらを手に入れるノウハウがあるのでしたら、オンラインショップは成功する可能性が高いといえます。

勉強するために

調べ物をするためにホームページで検索することは、非常に一般的な事ですが、最近では、e-Learningと呼ばれるインターネットを利用して学習教材を配信するホームページがあります。もっと手軽なところだと、国語辞書や英和・和英辞書のホームページもありますよね。各種言語に翻訳してくれるホームページもあります。

全世界に繋がっているホームページですから、語学の勉強には最適です。そして、様々な知識人がホームページで専門的な情報を発信していますから、それらを読むことでも勉強になりますよね。

音声や動画も簡単にホームページで利用できるようになりましたら、ホームページをつかって勉強する事は、今後ますます一般的な事になるかもしれません。専門学校や学習塾がホームページを使って教える時代はすぐそこまで来てるのです。

コミュニケーションのために

クラブ活動やサークルが、仲間の募集をしたり、同じような活動をしているグループと交流を図る為にホームページを開設することも多数あります。オークションのような「売ります・買います」の交流や、口コミ情報を交換したり、分からないことを教えてもらうサイトもあります。メル友募集など、コミュニケーションの場としてのホームページもたくさんあります。今まではなかなか交流しにくかった人同士のコミュニケーションもホームページによって比較的簡単に出来るようになってきています。

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